審美歯科

審美歯科とは?

歯の美しさは『個性美』です。
若い人にはみずみずしい美しさを、そして年齢とともに積み上げられていく美しさを、審美歯科ではひとりひとりに一番ふさわしい自然な歯と歯並びを表現していきます。
最近の審美歯科では、歯科材料や接着技術の開発により、いろいろな治療方法が応用され、金属の見えない『自然』な治療が可能になってきています。

治療前

治療後

中央むかって右上の前歯4本はポーセレンを使い、他の歯はホワイトニングをして治しました。
継ぎはぎや歯並びの乱れを改善しました。
(向かって左2本は金属焼付けポーセレン冠、右2本はポーセレンラミネートベニアという方法を利用しています。)

治療前

治療後

向かって右上の前歯をポーセレンをつかったかぶせ物で治しました。
となりの歯にあわせて細かい褐色の線も表現しました。

きれいな虫歯治療

一般的な保険診療では、むし歯の治療を行うと削ったところや欠けているところに銀色やプラスチックの詰め物をしました。
治療での目的は「機能の回復」であるため、どうしても「見た目の美しさ」で満足のいく治療を受けることはできません。
審美歯科では、機能的な側面だけでなく、「見た目の美しさ」いわゆる「審美」という側面も満たす治療を行いますので、
「むし歯治療の痕が気になる」
「むし歯を治療したいが、きれいに治したい」

という方にお勧めの治療です。
主な治療法としてハイブリッドセラミックス、メタルセラミックス、オールセラミックスといった治療方法があります。
ハイブリッドセラミックスは、セラミックとそれらをつなぐ微量のプラスチックが混ざり合った材料で作られたインレー(詰め物)、クラウン(被せ物)です。
むし歯を治療した箇所をきれいに修復することが可能です。
強度と耐久性が強く、奥歯のように、噛む力が強い場合に おすすめできます。
天然の白さと輝きを取り戻す治療法です。

セラミックを使用した治療

治療の流れ

STEP1
注意事項などの説明を受けます。
STEP2
口腔全体の診査と適応症についての確認を受けます。
STEP3
クラウンの土台を作成し、歯形をとります。精密に歯形をとった後は仮歯を装着します。
STEP4
専門の技工士が歯を作成します。10日程度でセラミックの歯が出来上がります。
STEP5
できあがったクラウンを取り付け、治療完了となります。

ラミネートベニア

歯の上にレジン(樹脂)を薄く盛り固める方法で歯を薄く削りセラミックを接着します。
セラミックの付け歯を利用することによって、表面まで黒ずんでしまった虫歯を白くしたり、歯と歯のすき間を改善したり、歯の形を全体的に整えたりするのに最適です

オールセラミックス

オールセラミックす

オールセラミックスとは、セラミックで作られたインレーやクラウンのことです。
歯を治療した箇所をきれいにすることが可能です。
歯の色が自由に調節でき、天然の 歯と同じような自然な感じを出せます。また、変色が全く起こらないのも大きな特徴です。歯と同じ白色なので目立たず、健康的な印象を与えることが可能で す。

パラジウム合金やレジンなら健康保険での治療が可能ですが、歯の残った部分との適合性が悪く、その隙間から再び虫歯になるリスクを抱えています。 セラミックインレーは適合性が高く、虫歯リスクを低減できます。また、歯の色に合わせてのオーダーメイドになりますので見た目の仕上がりが大変自然になり、かつて虫歯であったことが解らなくなるほどに修復することができます。

メタルボンド

メタルボンド

金属の上にセラミックを焼き付けたクラウン(被せもの)を利用する治療法です。
セラミックは変色せず、審美性に優れた材料ですが、衝撃に弱く割れやすいと いう弱点があります。一方で、金属は強度がある反面、審美性に劣るという欠点があります。それぞれの利点が欠点を補いあう治療法です。